「AIは誰にでもなれるが誰でもない」。橋口幸生の考える未来の働き方について

橋口幸生

AIに仕事は奪われる? 奪われない?

 

あなたも、そんな話を耳にしたことがあるかも知れません。これからは、間違いなくAIが活躍する世の中。知らないだけで、すでに「その仕事、AIがやったものだよ」という事実も多くあります。

 

  • AIは私たちの仕事を奪ってしまうのか?
  • AIに出来ること、出来ないことは何なのか?

 

今回の講義では、AIを通して見えてくる、これからの働き方についてのお話を聞くことが出来ました! 講師は橋口幸生さん。

 

電通のコピーライターとして活躍する橋口さんですが、「あ! そのコピー、聞いたことある! 」「それもか! 」「まじか・・・」と思わず呟いてしまった経歴や、講義で語られたお話については、これから解説していきます。

 

橋口幸生さんについてご紹介

 

株式会社電通で、コピーライターとして活躍する橋口さんですが、代表作を聞けば聞くほど「・・・それも橋口さんやったんか・・・」と思わずにいられません。

 

ー代表作ー

「つらい。」(プリッツ)

「11月11日はポッキーの日。ではなく、ポッキー&プリッツの日です」

「みがき方をみがく G・U・M PLAY」

「宇宙から国境は見えない」(ANA)

「世界でいちばん、3Dが似合う女」(貞子3D)

「のどごし夢のドリーム」(のどごし <生>)

・・・・

など、他にも沢山あったのですが・・・全て書き出してしまうと今回の記事の趣旨から外れて、コピーについての感想を熱く語りたくなってしまいそうなので、自粛します。

 

著書には、バズのノウハウを解説した『100万回シェアされるコピー』。広告やCMのコピー本は世の中に沢山ありますが、WEBに特化したコピー本です。これは買わねば・・・!

 

宣伝会議や企業での講演も多数という橋口さんですが、今回の講義はこれからの働き方に対して、自分はどう向き合うべきか? を考えるキッカケとなる素晴らしい講義でした!

 

今回の講義タイトルと流れ

 

タイトル「AIに仕事を奪われない方法、教えます」

 

(1)AIでライターの9割はいらなくなる。
(2)「好き」を自分の「武器」にしよう
(3)すべてを「好き」に引き寄せる
(4)自主プレのすすめ
(5)事前課題講評&ベスト3発表(最優秀賞は賞品あり)

 

AIに仕事を奪われる? 奪われない?

 

結論:奪われます。

 

 

 

ガビーン。

 

悲報すぎる・・・

 

もちろん、これは講義で語られた橋口さんの意見です(ガビーンは私の心の声です。橋口さんの意見は、「AIに仕事を奪われる」という部分です。念のため)。

 

日経経済新聞では、すでにAIが書いた記事が掲載されたという事実もありますし、デザインやコピーといった仕事も、AIが今後確実に奪っていくとの見解。

AI怖すぎる・・・

 

しかし橋口さんは、AIにも出来ないことがあると語ります。

 

AIに仕事を奪われる、怖い、やだ。それだけの講義では決してなく(当たり前)今回の講義で橋口さんが一番伝えたいことは、AIに出来ない仕事とは何か? これから私たちはどのような働き方をしていくべきかだと感じました。

 

AIに出来ないことは何か? 好きを武器にするとは?

 

AIは文章も作成できる

デザインだって出来る

バズるコピーだって書けるし

映画の脚本だって書くことができる

 

結論:天才すぎる

 

じゃあ、全ての仕事はAIが奪うことができるのか? 「それは違う」と、橋口さんは語ります。AIに出来ないことは、以下の3つに絞ることが出来ます。

 

  • リーダーシップ
  • ホスピタリティ
  • クリエイティブ

 

かい摘んで説明すると

 

  • リーダーシップ→仕事を発注する人になろう→AIは仕事を受けることは出来るが、自ら発注することは出来ない
  • ホスピタリティ→本質を理解しよう→AIは人の気持ちまで深く理解することは、出来ない
  • クリエイティブ→好きを武器にしよう→人間は好きなもので出来ている→AIは誰にでもなれるが、誰でもない

 

AIは、自ら仕事を受注したり、人の気持ちや本質まで理解することは出来ません。

 

そして、インプットさえすれば、AIは誰にだってなれますよね。私が今回書いている文章だって、私の情報をAIにインプットすれば、文章の癖や言い回しを理解して、いい感じに文章を書いてくれるでしょう。私が頭を悩ませながら書いているこの文章だって、AIの手にかかれば数分で出来てしまうかも知れませんね。許せません。

 

しかし誰にでもなれるということは、誰でもないということ。自分という人間を作るのは、自分自身。好きを突き詰めていくということは、それが今後の働き方を考える、最大の武器になるんですね。

 

自主プレゼンのすすめ

志のある人に、席を温める暇はない

引用元:風雲児より

 

講義で紹介された、一節です。

 

橋口さんは、「憧れの人・尊敬する人・仕事をしたい人」に会いにいくことを大事にしているそうです。

 

私は常に「仕事が来るのを待っている」という状態で、自ら進んでプレゼンを行ったり・・・ということはありません。今回の講義を受け、自らが動く・提案する・発注する。という事の大切さに気づかされました。

 

一例として、あの有名な「貞子3D」。

 

渋谷の街を貞子がジャックし、ニュースやSNSで話題になったのを覚えている人も多いかと思います。

 

このプロモーションは、橋口さんの自主プレゼンによって実現したものだそうです。仕事の依頼がなくても、「一緒に仕事をやりませんか?」という働きかけで、大きな仕事に繋がることもある。そこから派生して、また大きな仕事に繋がっていく。これはAIには出来ないことですよね。

 

講義では、実際プレゼンで使われた企画書も見せて頂きましたよ!

 

事前課題講評が素晴らしすぎた

今回の講義では、事前課題が出されました。

 

「140文字以内で、自主プレゼンしたい企画をまとめる」というものでしたが、毎回のことながら、参加者さんたちの熱量がすごいんです。

  • 雪見だいふくを世界一溶けにくいアイスとして売り出すというプレゼン
  • 吉本興業に提案する人
  • 男性顧客に向けて、資生堂へのプレゼン企画

 

全て「明日のライターゼミ」での課題なのですが、実際プレゼンしたら通るんじゃないか・・・と思うものもありました。また、課題に対する橋口さんの講評が非常に具体的で、事例などもあり、腑に落ちました。引き出しが多すぎる・・・! 実際に自主プレゼンを行なっている橋口さんだからこその視点が、非常に面白く、一人一人に対する講評を聞くだけでも贅沢なくらいに感じました。

 

まとめ

 

AIが活躍していくであろう世の中。「仕事を奪われるのか? 奪われないのか?」そんな議論を繰り広げるだけでなく、人間にしか出来ないことは何だろう? と考えることが大切ですよね。

 

自ら考え動く事のできる「人間」は、コンピューターでは実現できない仕事を発注したり、人の気持ちの本質まで理解することが出来ます。誰にでもなれない人間だからこそ、自分らしい仕事が出来る。そんなことを今回の講義では、強く感じました。

 

せっかく人間に生まれたんだから、コンピューターやAIでは実現できない、自ら発注する人になる「自主プレゼン」も積極的にやってみよう! という気持ちの変化。事前課題の講評から、橋口さんの着眼点の面白さや事例も非常に勉強になり、「自分ならどうするか? 」と考えるキッカケにもなりました。最後に・・・

 

 

あなたは好きなものがありますか? それは、日々生活していく中で興味をもったり、好きなものを突き詰めていけるということ。好きが武器になるということです。自分にとって、これだけは好きだ! と胸を張れるものを仕事にしていける世の中、AIが発達することは人間にとっての理想の働き方を実現できることなのかも知れないですね! 今回は、そんなことを学べた素晴らしい講義でした。橋口さん、素晴らしい講義をありがとうございました!

 

 

注:今回の記事は、人工知能(AI)技術を使って自動で文章を作成していません。人間による執筆です。

 

おっしまーい!

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